このページでは、Project Japan(以後PJ)の導入手順を解説していきます。

初めてETS2でMODを導入される方を想定して作成しております。
かなりの長文になってしまいましたが、手順ごとに項目(見出し)を付けております。
目次内の項目をクリックするとそこまでジャンプしますので、皆様の状況に応じて項目へお飛びください。

なお、ファイル操作(移動とかフォルダ作成など)などはPCの基礎知識と考えておりますので、そのあたりの解説はこのページではしておりません。
Googleなどの検索エンジンをお使いの上、各自でお調べください。

必須DLCの確認、ETS2本体のバージョン確認、及びPJのダウンロード

まず必須DLCの確認です。ETS2起動後に、画面中央にある「DLCブラウザ」をクリックします。

DLCの一覧表が出るので、右上の並べ替えを「(上矢印)タイプ別」に変更してください。
上矢印だと、マップDLCが上に集まって表示されるので確認が楽です。

青枠の6つのDLCが必須です。

現Ver.1.0.3ではGoing East!・Scandinavia・Vive la France !・Italia・Beyond the Baltic Sea・Road to the Black Seaの6つの拡張MAPDLCが必要になっています。(青枠で囲っている物)
この6つのDLCが入っていないと、MODマネージャー(後述)にてPJのMODファイルが「非対応」となりプレイはできません。
右上にあるIberiaですが、1.0.3では未導入でもプレイ可能です。

次にETS2本体のバージョンを調べます。
ETS2を起動し、プロフィール選択画面の右下にバージョン表記がありますので、それを確認してください。

右下の赤枠の所にバージョン表記があります。

上記SSでは1.40.3.3sと書かれてますが、最初の3桁がメインバージョン表記です。 この場合だとVer1.40となります。(現在は1.41.1.25s 2021.9.26時点)
それ以降の表記(今回なら3.3s)はマイナーバージョン表記と呼ばれており、この数値が違っていても、メインのバージョンが一緒であれば基本的にPJは動きます。

ETS2のバージョンが分かったら、PJ公式HPにてPJをダウンロードします。
公式HP上部のメニューバーにある「ダウンロード」をクリックし、その後出てくる記事一覧のタイトルを確認し、ETS2のバージョンに対応している物をクリックしてください。
ダウンロードページには、そのVerの修正点や注意事項が掛かれておりますので、すべて一読してくださるようお願いいたします。
ページのどこかにダウンロードリンクがありますので、そこをクリックしてダウンロードページにジャンプしてください。

基本的にダウンロード先はShareModsです。 これは海外のダウンロード系HPで、ゲーム系のMODを専門に取り扱うページです。
やや広告が多いのが難点なんですが、PJ自体が大容量(1GB以上)であり、無料でダウンロード対応出来るページが少ないこともあり、現状ではShareModを選択しております。

余談ですが、ShareModsは海外のMOD界隈では古くから活動している非常に有名なページですので、ある意味安心ではあります。
ただ、広告が少々スパムチックな動きをするのが、ちょっと嫌な感じですね。

公式HPからShareModsに飛んだら、こんなページが表示されると思います。(下記SSはPJ1.0.1のものです)

右下のUploaded byがkaru0920になっている事も確認してください

赤枠で囲んだ黄色のボタンをクリックすると、ダウンロードページに飛びます。
その際、複数のポップアップページが出るかもしれませんが、最初のページ以外はすべて消してください。
ポップアップはするけどページに変化が無い場合は、何度か黄色のボタンを押してみてください。

ページが変わったら黄色のボタンがなくなり、赤枠のようなメッセージに変わります。
数秒後にダウンロードが自動的に行われますので、お使いのブラウザの手順にてダウンロードを行ってください。

ダウンロードの際の注意事項


PJチームで管理している公開場所ですが、
・PJ公式HP このサイトです
・SCS公式フォーラムのMODフォーラム
・ProMods公式HPのotherMODフォーラム

の3か所になります。
上記3か所以外で公開されているものは、PJチームが管理していない無断公開ファイルとなります。

また、ShareModsのMODファイルですが、PJチームで公開したものは、v1.0.2までは「karu0920」が、v1.0.3は「ProjectJapan」がアップしております。
ShareModsの最初のページの右下にある「Uploadet by」がkaru0920またはProjectJapan以外の物は、無断アップロードファイルとなります。

これら無断公開・無断アップロードファイルについては、公開を終了した古いVerのファイルだったり、無断改編やウイルス混入などの恐れがあるため、絶対にダウンロードしないでください。

無断公開・アップロードファイルをもし見かけましたら、公式ツイッターや公式ディスコード等でお知らせいただけると助かります。

PJ本体の解凍、及び中身の確認

ShareMODからダウンロードが出来ましたら、次にダウンロードしたファイルを展開(解凍)します。
圧縮方式はZIPですので、メジャーな解凍ソフトを使えば展開は可能です。

但し、メジャーなソフトの中には開発停止した物や、長期間更新が行われていない物があります。
ファイルの取り扱いにも変化があり、古い解凍ソフトを使うと正常に展開できないケースがございます。(展開しても一部のファイルが消えている、もしくはファイル内部が破損しているなど)
出来るだけ新しい解凍ソフトを使うことをお勧めします。

解凍したら解凍先に以下のフォルダが出来ていると思います。

上記3つのフォルダがあることを確認

3つのフォルダの中身は以下の通りです。(これ以降、ファイル名の中に140と書かれている部分は、現在141となっています)

各フォルダの中にあるファイル一覧

MAIN_MODフォルダの5つのファイルがMOD本体です。 これが無いとPJで走れません。

ADD-ON_MODフォルダですが、いわゆるオプションファイルです。 このファイルは無くてもプレイ可能です。 アドオンのファイルの内容ですが、
-A1.PJ_addon_hotdog_accA1.PJ_addon_pj_acc
 これは車内アクセサリのアドオンです。 hotdogがホットドッグマンをモチーフにした
 アクセサリ集、pjの方がPJロゴをモチーフにしたアクセサリが収録されています。
 仕様上この2つのMODを入れても、片側しか適用されません。
 お使いの場合は必ずどちらか1つだけ導入してください。

-A2.PJ_addon_jp_company
 荷受け・荷下ろし先の会社名を日本のものに置き換えるMODです。 雰囲気づくりに最適です。

-A3.projectjapan-140-hardcompany
 通称ハドカン。 荷受け・荷下ろしの停車位置がかなり鬼畜になりますw
 初心者の方には導入をお勧めしません。

 周りに障害物があったり、かなり狭い場所に止めさせられたり、敷地中に転回場所が無いので
 車道からバック進入させられたり、何十回と切り返しを余儀なくされたり・・・
 と、歯ごたえのある(?)仕様になっております。

 但しロングホイールベースのトラクタや長尺のトレーラー、操舵輪付トレーラー等で配送した
 場合、 荷受け・荷下ろし場所に停車できない事もございます。

TEXTフォルダには説明書が入っております。 お手紙が日本語、READ_MEが英語の説明書となっております。
A guide to the Japanese roadは、海外の方向けの簡単な道路交通ルールの説明になっております。

上記のファイルがすべてある事を確認してください。

MODファイルの設置

ZIPファイルの展開が出来たら、次に中のファイルをETS2で使えるようにしていきます。

ETS2のMODは、指定のフォルダに置かないと使えません。
その指定の場所ですが、デフォルトであればドキュメント(マイドキュメント)フォルダにあります。

ドキュメントフォルダのETS2フォルダを開いた図

お使いのPC環境で内容は変わりますが、デフォルトであれば「ドキュメント」フォルダ内に
「Euro Truck Simulator 2」があります。その中に「mod」フォルダを作ります。
(注:modフォルダはデフォルトでは存在しないので、自分でフォルダを作る必要があります)

modフォルダが出来たら、そこにPJのMAIN_MODフォルダの中にある5つのファイルをコピーします。
アドオンを導入したい場合は、ADD-ON_MODから必要なものをコピーします。

MAIN+アドオン3つをコピーしてます

上記スクショでは、MAINとADD-ONを入れた状態になってます。 MAINの5つのみでも大丈夫です。
ファイルの操作は以上となります。

ETS2での設定

PJは他のMODと違い、初回使用時に必ず初期設定をする必要があります。
その為、新しくプロフィールを作成する必要があります。

ETS2を起動したら、「プロフィールの管理」をクリックします。

画面が変わったら、右下にある「新しいプロフィール」をクリックします。

プロフィール作成画面に変わったら、左上の「MODマネージャー」をクリックします。

MODマネージャーが開きました。 画面左側が使用できるMODの表示枠、画面右側がゲーム内で有効になっているMODの表示枠です。 最初なので右側は空欄になっています。

この状態からMODを有効化していきます。 最初に「5.projectjapan-140-map」をダブルクリックします。

ダブルクリックしたら、先ほどのMODが右側の枠にも表示されました。
次に「4.projectjapan-140-model3」をダブルクリックします。

先程の5の上に4が来ました。
こんな感じで残りの3・2・1のファイルを順にダブルクリックします。
アドオンを入れたい方は、A3・A2・A1をダブルクリックして右側の枠に表示させていってください。

注意:アドオンは任意のMODであり、導入必須ではありません
   また、A1はどちらか1つのみ入れてください。 両方入れても正常動作しません

MAINファイルとアドオンファイルの全部乗せをした場合の図です。
ロードオーダー(右側の枠のMODファイルの順番の事)が間違っていないかを確認してください。

ロードオーダーの拡大図

何度も書きますが、MAINファイルの5つがあればPJはプレイできます。 アドオンが無くても普通に遊べますので、導入の際にはよく考えてからアドオン類の導入をしてください。

問題が無ければ、下にある「変更を確認」を押して、MODマネージャーから出ます。
MODマネージャーから出たら、新規プロフィール作成の画面に戻ります。
この画面の「プレイモジュール」をクリックし、出てきたリストから「japan.mbd」を選択してください。 この選択をしないと、ゲームを起動しても日本エリアを走れません

これ以外の項目は皆様の任意で設定して下さって結構です。
すべての項目を設定したら、下側にある「作成」ボタンを押してください。

これ以降はETS2で新しいプロフィールで遊び始める際の手順となります。
最初の拠点を決め、チュートリアル(任意)を経て、最初の運送が開始されると思います。

ゲーム内の設定

ゲームを起動後に、ESCを押してメニュー画面に行きます。
メニュー画面下部のメニューバーにある「オプション」を押し、ウインドウが出たら真ん中あたりの「ゲームプレイ」を押します。

ゲームプレイの画面が出たら少し下にスクロールし、「ランダム道路イベント」と「迂回イベント」を一番左に設定します。 (左にすると両方共の設定が無効(発生しない)になります)

本来この2つはMAP制作時に製作者が設定しないと発生しないはずなんですが、何故かイベントが発生してしまいます。
発生場所によっては走行不能、迂回不能の状態になる可能性があるため、上記2つををOFFにしてプレイしてください。


以上で導入手順は終了です。 目いっぱい日本エリアの走行をお楽しみください。
長文での説明となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

動画での解説

Project Japan Ver1.0.0を使った導入手順を、Youtubeで公開しております。
ファイル名など一部違いますが、手順としては同一です。
文章ではわかりにくい部分などは、こちらの動画も併せてご覧いただければと思います。

ETS2 Project Japan v1.0.0導入解説

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